女性プロゲーマー・YouTuberとして活躍してきた「たぬかな」さん!
行き過ぎた発言で、話題になっています。
「炎上した理由は?」理由が気になります。
たぬかなさんの言動は「所属事務所から契約解除」という、事態に発展しています。
「今後の活動は?」と心配する声が聴こえてきます。
…ということで、ここではたぬかなさんについて、詳しく調べていきたいと思います♪
・プロフィール
名前 たぬかな
本名 谷 加奈(たに かな)
生年月日 1992年11月21日
現年齢 29歳
出身地 徳島県徳島市
身長 151cm
血液型 不明
事務所 CYCLOPS Athlete GAMING(サイクロプス アスリート ゲーミング) 2022年2月17日に契約解除
・炎上した理由は…?
プロゲーマーのたぬかなさん、ご存知でしょうか!?
「炎上した」というので、かなり若い人でヤンチャしちゃっただけなのかな〜?と思ったのですが、現在29歳と結構な大人!
では、炎上した理由は何だったのでしょうか?
調べてみました。
たぬかなさんが炎上したのは”不適切発言”ということです。
2022年2月15日のライブ配信中に、デリバリーサービス「UberEats」を利用した時の話をしていた、たぬかなさん。
「大学生くらいの年齢の配達員に”連絡先を教えて欲しい”と言い寄られて困った」ということでした。
その配達員はあまり背の高くない男性だったそうで「165cmくらいしかない。その時点でない!」…逆に身長の高いムキムキな人だったら教える可能性はあったと言います(汗)
「170cmない方は”俺って人権ないんだ”って思いながら生きていってください。骨延長の手術を検討してください。」と差別的な発言をしたことが炎上しています!
引用元 https://twitter.com/i/events/1494162271568031747
お客さんにアプローチするUberEatsの配達員にも問題はありそうですが「チビだけは無理‥」とか「小さい人に人権がない」というのは、かなり行き過ぎた発言ですね。
世間の反応ですが「自分の身長は170cmないのに面白い」とか「自分が”体重45㎏以下じゃないと無理”って言われたら、どんな気持ち?」(たぬかなさんは自身で”太り過ぎ”と話していて45〜50㎏くらいでは?と見られています)といった声が聴こえてきます。
ちなみに、たぬかなさんが前に発言したところによると、背の小さい男性だけでなく”Aカップ女子”も人権がないんだそうです。
「Bカップでギリギリ。Cカップ以上に人権アリ」…かなり他人への評価が高いようですよ(汗)
・所属事務所から契約解除…?
2017年、大阪を拠点とするプロeスポーツチーム「CYCLOPS athlete gaming」がメンバーを募集していることを知り、プロ契約。
その翌年には、戦歴や活動功績が認められ「レッドブル社」とのスポンサー契約…と順風満帆でした。
他にも「上新電機株式会社(ジョーシン)」「SAKURA internet」「ULTRA PLUS」「暮らし あと押し EO」「ルネサンス高等学校グループ」「Alienware」「大阪デリバリー株式会社 ODK」「稚内北星学園大学」「SHIDO」とたくさんのスポンサーに支えられてきました。
しかし、先述の通り暴言があり、所属事務所は契約解除を発表しました。
レッドブルも紹介ページを削除!
かなりのクレームが殺到したこと&不買運動などになる前に迅速な対応を…ということで”契約解除”になったようです。
他のスポンサーについても、影響があったと思われます。
たぬかなさん、炎上した動画の中で「ちっちゃい男に人権あるわけないだろお前、調子のんな」「コッチはチビにはきちい(きつい)んだよ」と話している内容だけでなく、口調もかなり悪いんです。
しかも!
炎上について、たぬかなさんは謝罪コメントを発表しているのですが「高身長が好きって言いたかっただけでした。ごめんなさい〜…」と謝罪の気持ちが全く伝わらない軽すぎるノリ!
引用元 https://twitter.com/kana_xiao/status/1261561121061756929
心から謝罪する意思はないのかな…と受け取れます。
いくらゲームがうまくて超有名で、かわいいとしても常識的なところで残念すぎますね。
心の中で思っていても、口にして良いことと悪いことがあるという基本的な部分を伝える人が、今まで周りにいなかったのでしょうか!?
・今後の活動は…?
たぬかなさんのこれまでの経歴。
そして、今後の活動はどうなるのでしょうか?
調べてみました。
たぬかなさんは、お父さんがゲーマーだったことがきっかけで、ゲームに興味を持ったそうです。
「徳島県立科学技術高校」(偏差値42)を卒業。
祖父が建築関係の仕事だったことで、DIYや大工仕事に親しむ機会が多かったこと。
そして、プレイステーションの「マイホームを作ろう」というゲームで家の設計をするのが楽しかったことから「建築士・設計士になりたい!」と設計事務所に就職。
しかし、会社が倒産してしまい、レンタルビデオショップ・ラーメン屋・パチンコ店・アパレルショップなどでアルバイトをしながら、ゲームの腕を磨いてきたそうです。
事務所やスポンサーとの契約により、収入が大幅にアップ!
「マツコ会議」に出演した際に月収を聴かれ「軽自動車が1台変えるくらい」と話していたことから、数百万円の月収があり1千万円以上の年収があったと言われています。
今後はかなり収入が激減するのでは?と推測されているようです。
小中学生や高校生が目指す人気職業となったプロゲーマー。
かなり高いスキルを持っていれば、会費制のオンラインサロンのような形でゲームの攻略方法を指導したり、実況ライブなどで収入が見込めるとのことです。
人気が高い人であれば、独自のブランドのようにデザインしたTシャツやマウスパッドなどの周辺機器を販売するなんていう方法も♡
ただ、今回の問題発言はゲーム界全体のイメージダウンに繋がった…と見る人が多く、世間からは「許されることではない」と見る意見が聴こえてきます。
収入を維持していくのは、難しい状況かもしれません。
子ども達が憧れるような職業だからこそ、意識を高くもって、発言にも責任を持って活動してほしかったなと残念に感じます。
これからのたぬかなさんの様子を見守っていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。