お笑いタレントの「ヒコロヒー」さん♪
最近かわいい女芸人さんがたくさんいらっしゃいますが「ヒコロヒー超かわいい!」と話題になっています。
「ネタが面白い!」という声が聴こえてきますが、どのようなネタを披露しているのでしょうか?
「ジェンダー」との噂もあるようです!
真相はどういったことなのでしょうか?
気になります。
…ということで、ここではヒコロヒーさんについて、詳しく調べていきたいと思います♪
・プロフィール
引用元 https://instagrammernews.com/user/7579459526
名前 ヒコロヒー
生年月日 1989年10月15日
現年齢 32歳
出身地 愛媛県
身長 165cm
血液型 AB型
事務所 松竹芸能
・超かわいい…?
ヒコロヒーさんについて「超かわいい!」という声があがっています♪
画像を見ながら、デビューの経緯やこれまでの活動について見ていきたいと思います。
本名非公開のヒコロヒーさん!
有名な財閥の令嬢‥なんていう噂もあるそうです。
「近畿大学・文芸学部芸術学科」(現・造形芸術学部、偏差値50)に通っていました。
落語研究会に所属していたそうで、2年生の時、学園祭のお笑いコンテストでネタを披露したところスカウトを受け「松竹芸能」のタレントスクール(大阪養成所)に特待生で入所。
2014年(24歳)で上京し、松竹芸能に所属しますが、ホステスなど水商売のアルバイトをしながらの生活。
現在は完済していますが、200万円も借金していたことがあるそうです(汗)
ギャンブルやお酒・タバコが好きな”やさぐれキャラ”で知られていますけど、超かわいいルックスも注目されています♡
インスタにもかわいい画像がたくさん公開されています♪
引用元 https://instagrammernews.com/detail/2386387650486336855
女芸人=ブサイクみたいな時代もありましたが、ヒコロヒーさんはいい女〜っという感じがしますよね。
YouTubeチャンネル「hiccorohee official」も人気で「別の人の彼女になったよ」の動画は「癒やされる♡」「かわいすぎる」と人気です。
Youtubeチャンネルは他にも「ヒコロヒーの金借りチャンネル」「岩場の女」があり、それぞれヒコロヒーさんの魅力が溢れているな〜と感じます♡
・ジェンダー…?
ヒコロヒーさんについて調べていると「ジェンダー」というワードが!
どういったことなのか、気になりますよね。
高校時代は不良少女だったそうで、実は卒業後、ガソリンスタンドへの就職が決まっていたと言います。
親の強い希望で大学に進学しましたが、養成所・ライブ活動が忙しくなり「学業とお笑いを両立できない」「お笑いを目指したい」と大学を中退しています。
元々、社会問題全般に関心があったそうなんですが、ピン芸人・みなみかわさん(元「ピーマンズスタンダード」)と即席コンビ「ヒコロヒーとみなみかわ」として「M-1グランプリ」に出場し、芸人社会のジェンダーに切り込む漫才をしたことが注目を集めました。
2019年は3回戦まで。2020・2021年は準々決勝まで進出しています。
”ジェンダーバイアス”をテーマにした漫才だったのですが、そういったネタを作ることになったのは「誰もやっていない設定で、面白いものをやろう」というのがきっかけだったそうです。
”男性は外で働いて、家族を養うのが当たり前、女性は育児や家事が役目”といった社会的・文化的に作られた、性差に対する固定概念や偏見のことをジェンダーバイアスと言います。
ヒコロヒーさんは、お笑いの世界で「女芸人は…」と言われることに、ずっと違和感があったんだとか。
「男性芸人の先輩から性的なことを挨拶のように聞かれるのも日常茶飯事だった」そうで、日頃の不満やむかつきを漫才にできるのでは!?と実践してみたところ、予想以上の反響があったと言います!
引用元 https://mobile.twitter.com/ayakawada/status/1347520769916502017
男女が入れ替わったネタでしたが、共感した視聴者が多かったということですね。
「ゴッドタン」や「有田ジェネレーション」など、バラエティ番組に出演され、知名度&人気がアップ♪
「日向坂46」の「齊藤 京子(さいとう きょうこ)」さんととダブルMCを務める「キョコロヒー」や「5時に夢中」(水曜コメンテーター)が放送中。
ドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」「#家族募集します」(第1話・第8話・最終話)、「黙食女子」(第1話)にも出演されていました♡
これからも色々な発想・才能で、楽しませてくれることと思います。
・ネタは面白い…?
バラエティ番組でお見かけする機会が増えたヒコロヒーさん!
「ネタは面白い!?」と話題になっています。
ヒコロヒーさん、当初は「何が何でもお笑い芸人になりたい」とは思っておらず‥映画配給会社への就職。
もしくはラジオ番組の放送作家やディレクターになりたいと思っていて、”松竹芸能ならコネで入りやすいのでは…”と考えて上京したそうです。
養成所時代は「きつね」や「Aマッソ」と同期。
上京後はインディーズライブで「ヒューマン中村」さんや「三浦 マイルド」「おいでやす小田」さんらと共演されて、お笑いの面白さにハマってきたと言います。
「ダイアン」や「さらば青春の光」などが目標だったそうです。
ヒコロヒーさんが自己紹介をする時「国民的地元のツレ」というキャッチコピーがありますが、まさにその言葉だな〜と感じます。
一人コントが多く、その数は200本を超えると言います。
フリップを使った漫談ネタもありますが、基本的には衣装、音響や小道具などの仕掛けに頼らない一人コント「ヒッコロコント」が面白いです♪
芸人の世界でも早くから注目されていて、IPPONグランプリの出場に向けた”全国一斉大喜利ペーパーテスト”(1,603人が参加)で勝ち抜き、第1回「IPPONスカウト」に出演すると「バカリズム」さんや「おぎやはぎ」の「小木 博明(おぎ ひろあき)」さん、「バナナマン」の「設楽 統(したら おさむ)」さんらから高く評価されていました。
発想や言葉のチョイスが絶妙で、身近に感じる部分が魅力的だな〜と感じます。
「2021上半期ブレイクタレント」にも名前を連ねているヒコロヒーさん。
昨年上半期のテレビ出演はたったの2本だったのですが、今年上半期はなんと88本!
今年8月には初の著書・エッセイ集「きれはし」が出版されています。
芸歴10年でのブレイクということで、今後も目が離せません。
これからのヒコロヒーさんの活躍を応援していきたいと思います♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。