アーチェリー選手の「山内 梓(やまうち あずさ)」さん♪
「超かわいい!」と話題になっています。
「高校&大学は?」どこでどのような学生時代を送ってきたのでしょうか?
「東京五輪では金メダル取れる?」と期待が高まっています!
…ということで、ここでは山内梓さんについて、詳しく調べていきたいと思います♪
・プロフィール
名前 山内 梓(やまうち あずさ)
生年月日 1998年9月11日
現年齢 22歳
出身地 静岡県
身長 159cm
血液型 不明
・高校&大学は…?
山内梓さんは姉が二人いる3人姉妹の末っ子で、ご両親、祖母の6人家族で育っています。
中学時代は卓球部だったそうですが、弓道部だったお姉さんの影響で、高校に入学してからアーチェリーを始めたということです♪
お父様「山内 雄二(やまうち ゆうじ)」さんは、自動車工場を経営されていて、 アーチェリーの的を車庫に手作りして練習できるようにするなど、協力してくれたと言います。
近所の畳店から古い畳をもらい、4枚の畳を重ねて的を作成!
このため、緊急事態宣言で練習場が閉鎖されていた間も自宅で練習できたそうです。
思いのこもったオリジナルの的ですから、練習にも熱が入ったことでしょう♪
学歴ですが「浜松市立与進(よしん)中学校」「静岡県立浜松商業高等学校」を卒業し、アーチェリーの名門校と言われている「近畿大学・経営学部」に進学。
この春に大学を卒業し、現在は近畿大学の職員です。
高校3年生の時には「全国総体」の団体戦で優勝に貢献している山内梓さん♪
…なんですが、浜松商業高校と言えば、スポーツの強豪校として有名な学校です。
強者揃いの中、1年生の時の山本梓さんは超初心者ということもあり、新人戦にも出られないほどのレベルだったんだとか。
必死に練習して、国体で活躍されたと言いますから、すごいですよね!
引用元 https://twitter.com/kinkidaigakupr/status/1374703043904598016
近畿大学では「シドニー五輪」で金メダルを獲得している韓国代表「金 清泰(きむ ちょんて)」さん(41歳)から指導を受けていて、2019年の「全日本学生個人選手権(インカレ)」では見事、優勝しています!
学生で東京五輪・代表選考会を突破したのは、ただ一人となっていますから、期待が高まります。
出身高校や大学が気になる有名人は…?
・超かわいい♪
山内梓さんが「超かわいい♪」と話題になっています♡
画像を見ながら、かわいい様子を検証していきたいと思います。
残念ながら、現在のところインスタグラムやツイッターは公開されていないようです。
東京五輪への出場で、注目が集まっていますから、今後色々な画像やプライベートの一コマなんかを見せてくれると嬉しいですね♪
過去のブログは発見されているようで、ディズニーランドへ行ったりお友達との楽しそうな様子が超かわいいです♡
最近の様子ですが、同じ近畿大学(職員・アーチェリー選手)「古川 高晴(ふるかわ たかはる)」さんがインスタを公開されていて、アーチェリーの仲間達で撮影した素敵な写真がありました。
山内梓さん、とても色白で清楚なお顔立ち!スゴい透明感です♡
絶対にモテそうですよね。
https://twitter.com/kindai_sports/status/1373659142775205897?s=20
アーチェリーを始めたのは高校生の頃と言いますから、競技年数はとても浅いのですが、近大の監督やコーチも目を見張る実力だったということです。
ちなみに古川高晴さんは、五輪5大会連続出場となる、スゴい選手!
…ということで、先輩の胸を借りて、練習に励んだそうです。
アーチェリーという競技ですが、70m離れたところにある的(ターゲットフェイス)」を弓(リーカブボウ)・矢(アロー)で狙います。
団体戦を想像しますが、オリンピックでは1対1のノックダウン方式が採用されています。
天候に左右されない高いスキル、そしてライバルの得点によるプレッシャーに打ち勝つメンタルが必要とされる競技なんです!
古川高晴さんによると「(山内梓さんは)普段練習でやっていることを、本番でも意識してできるのがスゴい」ということです。
アーチェリーは、元々狩猟として使われていた武器が競技になったスポーツ。
筋力や基礎練習が必要で、すぐに強い矢を放てる訳ではないそうです。
高校から始めて、日本を代表する選手になっているなんて、本当に凄いと思います。
現在のところ、山内梓さんに熱愛彼氏の噂などはありません。
1日400本以上の矢を放ち、練習に励んでいると言いますから、今はアーチェリー一筋で頑張っていらっしゃる成果なんだろうなと思います。
笑顔がとても素敵な山内梓さん!これからも美しい微笑みに、魅了されそうです♡
・東京五輪では金メダル取れる…?
「アーチェリー界のシンデレラガール」と呼ばれている山内梓さん♪
「東京五輪では金メダルを取れる!?」と話題になっています。
日本国内、そして世界的に見た実力について、調べてみました。
高校を卒業し、近畿大学に入学した山内梓さんですが、ここでも1年生の時には試合にも出れず、オリンピックに出場できる…なんていうことは想像もしていなかったと言います。
アスリートとしてではなく、接客業への就職を考えていたそうですから驚きです。
実力を引き出してくれたのは、先述の金清泰コーチだそうで、フォームが安定すると急成長!
しかし、コロナウイルスの影響によって、練習場が使用禁止となったり、オリンピックの最終選考会が延期になるなど、思うのようにいかない日々に悩んだと言います。
東京五輪の選考会1週間前には左肩を負傷してしまい、全く練習できないというアクシデントにも見舞われました(涙)
痛み止めを飲んで挑んだと言いますから、大変な思いをされて掴んだ五輪出場であることがわかります。
159㎝、体重は46㎏!小さな身体のどこにそんな逆境を乗り切るパワーが潜んでいるのかと思いますね!
「自粛期間という環境を支えてくれた人たちに精一杯戦っている姿を見せたい」と初出場ながら強い意気込みを語っている山内梓さん。
大学卒業後は実業団入りが内定していたそうなんですが、昨年10月「業績悪化のため採用を見送りたい」と連絡があったと言います。
当時の心境は不安が大きかったそうですが、近畿大学・アーチェリー部監督「山田 秀明(やまだ ひであき)」さんが「物事をプラスに捉えれば成長するはず」と言ってくれたのが心の支えになったんだとか…
東京五輪のアーチェリー会場「夢の島公園」は東京湾に近いので、海風の影響が心配されていますが、7月23日のランキングラウンドでは日本勢最高の7位!
「メダルを獲得して、笑って終われる五輪にしたい」という山内梓さん♡
初のオリンピックで、国際大会の自己ベストを8点も更新したそうです。
これからの山内梓さんの活躍を応援していきたいと思います♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。