飛び込み競技の選手「玉井 陸斗(たまい りくと)」さん♪
「腹筋が超イケメン」と話題になっているようです!
どのような腹筋なのでしょうか?気になります。
現在14歳!「出身中学はどこ?」という声が聴こえてきます。
オリンピックに出場するということで「東京五輪で金メダル取れる?」と熱い視線が集まっています。
…ということで、ここでは玉井陸斗さんについて、詳しく調べていきたいと思います♪
・プロフィール
名前 玉井 陸斗(たまい りくと)
生年月日 2006年9月11日
現年齢 14歳
出身地 兵庫県宝塚市
身長 155cm
血液型 不明
事務所 JSS宝塚
・出身中学は…?
父「隆司」さん、母「美里」さん、兄の4人家族で暮らしている玉井陸斗さん♪
「大陸のように広い心を持ってほしい」というご両親の思いが名前に込められているそうです。
スイミングスクール「JSS宝塚」に入ったのは3歳の頃だと言います。
飛び込みのチラシを見た小学1年生の玉井陸斗さんは「やってみたい!」とお母さんに頼み、チャレンジするようになったそうです。
JSS宝塚は、元・飛び込み競技選手「馬淵 かの子(まぶち かのこ)」さんや、中国上海出身の飛び込み競技指導者「馬淵 崇英(まぶち すうえい)」さん(57歳)が指導者をされてきました。
アトランタ・シドニー・アテネ・北京・リオ・東京と五輪6大会出場となる「寺内 健(てらうち けん)」さん。
競泳選手「瀬戸 大也(せと だいや)」さんの奥様で、馬淵崇英さんの次女、元・飛び込み競技選手「馬淵 優佳(まぶち ゆか)」さんなどもJSS宝塚で実力を磨いてきました。
玉井陸斗さんは、小学5年生から馬淵崇英さんのコーチを受けているそうですが「とても飲み込みが早いので、技術の完成が速い。成長が直線で打ちあがるロケットみたい。」と絶賛されています。
しかも、まだまだ成長できる逸材と言いますから、今後も目が離せません。
学歴ですが「兵庫県宝塚市高司小学校」を卒業し、現在は「高司中学校」の3年生!
さすがに東京五輪に出場できるとは思っていなかったそうで、2024年のパリ五輪や2028年のロサンゼルス五輪を目指していたんだとか。
東京五輪の選考を兼ねている「世界選手権」「アジアカップ」は年齢制限があり、出場できないため「2020年のワールドカップで18位以内に入る」という条件を8位入賞で突破した玉井陸斗さん。
14歳10ヶ月での出場は日本男子最年少記録に並ぶそうです。
予定通り2020年に開催されていたら、13歳10ヶ月で大幅に塗り替える記録だったそうですが「練習する時間が増えた分、成長できる」とコーチに励まされたと言います。
中学生で五輪出場なんて、スゴいですよね!
・腹筋が超イケメン…?
玉井陸斗さんの「腹筋が超イケメン!」と話題になっています。
画像を見ながら、検証していきたいと思います♪
年齢について…気になって調べてみました。
一部の競技には健康上の問題や危険性を考え出場制限が規制されていますが、オリンピックの飛び込みについてはないということです。
ただ「国際水泳連盟」では14歳以上というきまりがあるため、出場できない試合もあったようです。
玉井陸斗さんの仕上がった超イケメンな筋肉を見て頂ければ、年齢なんて関係ない!ということがおわかり頂けると思います♡
小学生の時から腹筋が割れていて、かなり完璧なアスリート体型だったようなんですが、現在が凄すぎます。
引用元 https://twitter.com/cx_mezamashi/status/1190568941229203457
プールでの飛び込み練習だけでなく、屋内・屋外でトランポリンを使った練習も行われていると言います。
自宅でも腹筋など、トレーニングを欠かさないんだとか。
「中学生」ですから、勉強も頑張らなくちゃいけないそうで(汗)
馬淵崇英さんのコーチングは厳しいと評判で、JSS宝塚で声をかけられた時は恐れ慄いたと言います。
「逆さまになってする腹筋練習」なんていう、スゴいトレーニングメニューもあるため、途中で脱落していく仲間もいたんだとか。
引用元 https://twitter.com/kuke000/status/1309253903523831808
厳しい鍛錬を耐え抜いて、現在の超イケメンな筋肉があるんですね♡
試合前の緊張や、思うように結果を出せなかった瞬間、涙を流す玉井陸斗さんの姿を見ると、身体がしっかりしていてもやっぱり中学生♪とてもかわいらしいな〜と感じていたのですが…
最近、ますます心身ともにパワーアップされているように見えます!
見事な回転技は、柔軟性と体幹の強さから来ているんだとか♪
こんなに筋肉がついているのに、しなやかさが美しくて素敵です♡
・東京五輪で金メダル取れる…?
2021年7月23日、1年遅れで開会した東京五輪!
玉井陸斗さんが憧れているという寺内健さんと肩を並べ、行進されている姿が輝いていました♪
初出場ながら「金メダルを取れる!?」と期待が高まっています。
飛び込みの体験レッスンでは、1mほどの飛び込み台からジャンプするのが、楽しくて仕方がなかったと言います。
引用元 https://www.youtube.com/watch?v=8bNvCENqheU
小学5年生で、初めて10mの飛び込み台に挑戦した玉井陸斗さん。
ジャンプ台で力強く踏み切る力や、瞬時にボールのように丸くなる柔軟性や空中感覚はとても素晴らしく、コーチや寺内健さんも驚いたそうです。
中学生になった2019年4月、シニアの「日本室内選手権」男子高飛び込みで高難度の技を繰り出し、国内の主要大会では史上最年少12歳で初優勝を飾っています。
今年5月に開催されたワールドカップ後から、オリンピックに向けて、高難度の6245D(逆立ち後ろ宙返り2回2回半ひねり)の練習を開始したそうです。
完成度については「まだ半分くらい」と言うことですが、見事に大技を決めて五輪では日本初となるメダルを獲得してほしいです!
ケガ防止のため自転車に乗らないようにしているそうで「友達と遊ぶときは走って付いて行く」んだとか♪
短距離走が得意で学年1位になったこともあるということです!
飛び込み競技は「東京アクアティクスセンター」にて、8月6日から開催されます。
精一杯頑張ってほしいです♡
これからの玉井陸斗さんの活躍を応援していきたいと思います♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。