「平川のおじさん」という異名を持つミュージシャンの「平川 美香(ひらかわ みか)」さん♪
バラエティ番組で、独特のキャラクターを披露して話題になっています。
「いとこの仲宗根泉と似てない?」という声が聞こえてきます。
教師を目指していた経験もあるそうなんですが、どんな経緯でミュージシャンを目指したのでしょうか!?
「顔はかわいくないが面白い」と注目を集めています♡
…ということで、ここでは平川美香さんについて、詳しく調べていきたいと思います♪
・プロフィール
名前 平川 美香(ひらかわ みか)
生年月日 1984年1月9日
出身地 沖縄県うるま市
身長 150cm
血液型 A型
事務所 サンミュージックプロダクション
趣味は「マンガを読むこと・猫を散歩すること」で、特技は「バスケ(スポーツ全般)・料理(特に沖縄料理)・消しゴムのかすで花を作ること」という、ちょっと普通じゃない感じの平川美香さん!
公表しているプロフィールは…身長150㎝で体重は63㎏。
B100㎝・W89㎝・H98㎝というパワフルボディ!
初めて作詞作曲したという「想い唄」が人々の共感を得て、大人気となりました。
2019年2月に公開した「ダイナミック琉球」などの名曲&パフォーマンスで知名度をグングンひろげ、フジテレビ「アウト×デラックス」や日本テレビ「有吉反省会」とバラエティ番組にも出演。
トークも面白くて、今、大注目されているミュージシャンです♡
・いとこの仲宗根泉と似てない…?
いとこがミクスチャーバンド「HY」の「仲宗根 泉(なかそね いずみ)」さんだという平川美香さん!
言われてみると、確かに似ていますね♪
「姉妹」と言われても不思議じゃないほどソックリ!
「仲宗根泉と似てるよね!」という意味の「似てない?」かと思われます。
中学生の頃から仲宗根泉さんとユニット「first」を結成し、音楽活動をしていたそうです。
仲宗根泉さんは、1983年11月1日生まれなので、学年が同じで気が合ったんでしょうね。
HYのドラムス担当「名嘉 俊(なか しゅん)」さんも仲宗根泉さんといとこ…ということなので、音楽センスの高い家系のようです♪
そのまま、仲宗根泉さんと活動していたら、HYのメンバーだったのかもしれませんが…
平川美香さんは「沖縄県立うるま市前原高等学校」を卒業後、岡山県にある「美作(みまさか)大学」に進学したそうです。
スポーツが得意だったので「高校でバスケを教えたら楽しそう!」と「教員免許を取り、高校の非常勤講師として働いていた」と言います。
「福祉」にまつわる授業を行なっていたそうです。
明るいキャラクターで人気の先生だったでしょうね♪
2014年9月にギターの「津嘉山 タイキ(つかやま たいき)」さんと二人で「BIG HEART」を結成し(2016年1月に解散)活動した後、ソロとしての活動を始めています。
津嘉山タイキさんのインスタグラムを見てみると、現在もギター演奏でサポートしているようで、とても良い関係が続いているようです。
・顔はかわいくない…?
平川美香さんについて「顔はかわいくない」という声があるとか!?
調べてみると、とんでもない過去の出来事がありました。
「母親の願いもあって教師の道に進んだ」ことがストレスとなり「大好きだった音楽番組も観られなくなった」と言います。
25歳の時に「やっぱり音楽がやりたい!」と上京!
オーディションを受けまくっていたそうです。
お金がなくて、雑草を食べたこともあるとか(汗)
大きな会社からデビューの話をもらったのですが…
「仲宗根泉のいとこ」ということを大々的に打ち出すという条件だったと言います。
不本意ながらも、仲宗根泉さんの所へ行くと「自分の力でのし上がっていかないと、その先が大変だよ」と了承を得られない形となり、デビューの話も流れてしまったそうです。
企画を蹴った大きな会社の方…平川美香さんのガッツが、実ったのを見て驚いているでしょうね。
ちょっとポッチャリしているせいか、迫力のある歌声が素敵です♪
「かわいくない」とは思いませんが、沖縄顔というか特徴のある方だなと思います。
「仲間 由紀恵(なかま ゆきえ)」さんや「安室 奈美恵(あむろ なみえ)」さんも沖縄出身ですが、とても綺麗♡
平川美香さんも魅力あふれる顔立ちだと思いますが、実の母親の言葉が衝撃的。
「お前はブサイク」と小さい頃から言って聞かせた…と言うんです!
「心無い他人にブサイクと言われて傷つかないように、強く育ってもらうため」と言います。
お母さん自身も「トラウマを抱えてきた」ということですが、かなり荒手なやり方ですね。
実際に、オーディションを受けた先で「歌はいいけど、かわいくないから整形したら」なんて言われたこともあったと言います。
結果的には、平川美香さんはたくましい性格に育ったようですが、なかなか真似できない教育法だなと思います。
・面白い…?
おじさんの格好や「レディガガ」ならぬ「レディブブ」に扮する平川美香さん!
「面白い!」が第一印象だった方は多いと思います。
…が、他にないスタイルに辿りつくのには理由がありました。
上京したもののなかなか芽が出ず、両親には「30歳がリミット」と言われ、故郷にもどろうかと考えていた時、友人から電話があったそうです。
「美香の歌が聞きたい。電話でも何でもいいから。」
脳梗塞で倒れ、言語も不自由になってしまった友人が、声を振り絞って言ってくれた一言に勇気をもらい「やれるだけのことをやろう!」と思い直したと言います。
誰にも真似できない、平川美香さんだけのジャンル。
当初は「バカにしてるのか」「歌を冒涜するな」と批判もあったそうですが、自分を信じて頑張ってきたそうです。
メイクのまま、街中を歩くこともあるというのでスゴいですよね!
メイクをするようになって7年ほど経つそうですが、今では「平川のおじさんですよね!」と声をかけてもらえるようになり「貫き通せば世界が変わる」と思い始めていると言います。
とても若く見えるのですが、36歳!
色々な経験や感情も、歌に現れている気がします♪
これからも、たくさんの思いを伝えてほしいですね♡
平川美香さんの今後の活躍を応援していきたいと思います♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。