女優の「芳根 京子(よしね きょうこ)」さんの「水着姿が超かわいい!」と話題になっています♪
いつ披露していたのでしょうか!?
「まばたきが多いのはチック症!?」という噂があるのですが、真相はどうなんでしょうか。
「歌がうまい」と称賛の声もあるようですが、どこで歌唱力を磨いたんでしょう!
…ということで、今回は芳根京子さんについて調べていきたいと思います♪
・プロフィール
名前 芳根 京子(よしね きょうこ)
生年月日 1997年2月28日
現年齢 22歳
出身地 東京都
身長 159cm
血液型 A型
事務所 ジャパン・ミュージックエンターテインメント
・歌うまい…?
「歌がうまい」と話題の芳根京子さんですが、2015年のドラマ「表参道高校合唱部!」で主演を務めています♪
芳根京子さんが芸能界入りのきっかけとなるスカウトを受けたのは高校1年生の時。
友達に誘われて行った「遊助(ゆうすけ)」さん(「上地 雄輔(かみじ ゆうすけ)」さんのアーティスト名)のライブ会場だったそうです。
3歳の頃からスカウトを受けていたということで、幼少から変わらぬ可愛さ!
ご両親も自慢の娘さんだっただろうと思います♪
芸能活動の開始に伴い、都立高校から通信制の高校に転校し、2013年にはドラマ「ラスト♡シンデレラ」で女優デビューしています。
2014年には映画「物置のピアノ」で映画初出演。
さらにこの年、NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」で朝ドラデビューも果たしています。
あまりにも次々とオーディションで合格を勝ち取るので“オーディション荒らし”という異名がついていたそうです。
「表参道高校合唱部!」のキャストオーディションでは1,000人以上の参加者の中から選ばれ初主演ということで、実力の凄さがわかりますね。
タイトルからおわかりになる通り学園ドラマで、廃部になりそうな合唱部を歌が大好きな高校生たちがトラブルに見舞われながら立て直していくというストーリー。
歌唱力だけでなく演技力が試されます。
ドラマの中では「大地讃頌」や「気球にのってどこまでも」「翼をください」など「音楽の授業で歌ったわ〜♪」と懐かしく思い出すような素晴らしい合唱曲がズラリ。
かと思えば、JUDY AND MARYの「Over Drive」やゴールデンボンバーの「女々しくて」などのJ-POPまで。
思わず口ずさみたくなる名曲のヒットパレードでした♪
合唱なのでもちろん一人では為せない合わせ技ですが、中学校の頃は吹奏楽部でフルートとピッコロを担当。
3年間、合唱のピアノ伴奏を務めるなど音感が良いというのが「歌がうまい!」に繋がる音楽センスなのかな!?と思います。
やはり何事も積み重ねが大切なんですね。
・まばたき多いのはチック症…?
芳根京子さんは「まばたきが多いの」と言われていて、その原因については「チック症なの!?」と言われているようです。
視聴者も気になるようですが、ご本人にも色々と自覚があるようです。
2017年1月「唇の上ピクピクが止まらなくて6時間以上経過」と顔面の痙攣(けいれん)についてツイートしています。
2017年の「M―1」グランプリ「とろサーモン」の「久保田かずのぶ(くぼた かずのぶ)」さんも無意識に顔が痙攣する「顔面痙攣」に悩まされているそうです。
脳幹から出る顔面神経が脳の血管に圧迫され、その拍動が刺激となり、ピクピクと動く…ということがわかっています。
顔面痙攣だとすると緊張やストレスで症状が起こりやすくなると言われているので、人前に出る職業柄、大変ですよね。
治療法としては、圧迫している箇所の手術や、筋肉を麻痺させる注射などがあるそうです。
治療はどうしているのかな?と調べてみたところ、気になる情報が!
デビュー前の中学2年生の時「ギラン・バレー症候群」を発症していたそうです。
ギラン・バレー症候群というと、感染症やワクチン接種が引き金となり、神経を攻撃してしまう抗体が体内に作られ「足が動かしにくい」「しびれる」また足だけでなく手や顔面、呼吸機能にも影響を及ぼす可能性がある病気。
過去には「大原 麗子(おおはら れいこ)」さんや「安岡 力也(やすおか りきや)」さんも発病しています。
芳根京子さんは発症時、約1年学校に通えなかった…ということで、実は大変な思いをしていたんですね。
「難病と言われているけど、今は治る病気で完治している」と語っているので、落ち着いているんだと思いますが、くれぐれも心身ともに無理しないで欲しいなと思います。
神経にまつわる病気ということで、、まばたきが多いのは過去の大病が関係しているのでは?と思いましたが、完治しているということであれば目の乾燥!?もしくは元々のクセなんでしょうね。
・水着姿が超かわいい♪
2016年のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」ではヒロイン!2018年の月9「海月姫(くらげひめ)」では初主演と「女優」としてのイメージが強い芳根京子さんですが…
「水着姿が超かわいい♪」と話題になっているようです。
清純派なイメージなので「水着姿は意外!」と思って調べてみた所、過去にブログで公開しているという画像のみ!
2017年に写真集「ネコソガレ」を出版しているのですが、残念ながらその中にも水着姿はないそうです。
誰もが期待をこめて話題にしている…ということなんだなと思います♪
2019年3月の「週刊ビッグコミックスピリッツ」では巻頭グラビアに挑戦していますが、「チャンネルはそのまま!」というドラマ化を記念したものでした。
北海道旭川市出身の漫画家「佐々木 倫子(ささき のりこ)」の作品で、北海道テレビ放送(HTB)の開局50周年記念作品としてドラマ化されました。
北海道テレビ放送とNetflixで放送されたんですが、ももいろクローバーZの「百田 夏菜子(ももた かなこ)」さんや、「水曜どうでしょう」の名物ディレクター「ウレシー」(藤村 忠寿・ふじむら ただひささん)らが出演し「2019年日本民間放送連盟賞」の「番組部門テレビドラマ番組最優秀賞」と「2019年日本民間放送連盟賞」の「テレビ部門全体〜グランプリ」を受賞しています。
1月10日からはドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」にヒロインとして出演されるそうで、こちらも楽しみです。
話題性のある作品というだけでなく、芳根京子さんの演技が光るドラマや映画での活躍!
これからも応援していきたいと思います♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。