モデルで女優の「モトーラ 世理奈(もとーら せりな)」さんですが「演技がうまい!」と話題になっています♪
「RADWIMPS(ラッドウィンプス)」の「人間開花」でジャケット写真になっていたのがモトーラ世理奈さん♪
21歳とは思えない大人っぽい顔立ちで、とっても羨ましいのですが、意外にも「顔がブサイク」という声が聞こえてきます。
「そばかすが汚い」ということも言われているようなんですが…かわいいですよね!?
…ということで、今回はモトーラ世理奈さんについて調べていきたいと思います♪
・プロフィール
名前 モトーラ 世理奈(もとーら せりな・Serena Motola)
生年月日 1998年10月9日
出身地 東京都
身長 167cm
血液型 A型
事務所 ボックスコーポレーション
・演技がうまい…?
父が「イタリア系アメリカ人」で、母は「日本人」というハーフのモトーラ世理奈さん。
元々、モデルや演技に興味があったそうです。
スカウトされて事務所へ所属したのは、2014年、高校1年生の時!原宿で声を掛けられたということです。
その年の12月には「GIRLS PRISON OPERA」で舞台デビュー!
2015年1月の雑誌「装苑」でモデルデビューして注目を集めましたが、女優としてのデビューのほうが先だったんですね。
「演技がうまい」と話題なんですが、ドラマデザイン社が主催する女優育成プロジェクト「アクトレスインキュベーション」の第3期生として、表現力を磨いた結果のようです。
アクトレスインキュベーションというのは「女優(ACTRESS)の卵を育てるため、孵化装置(INCUBATION)として設立された女優養成プロジェクト」で、ショートムービーが毎週ネットで配信されるのですが、配役は視聴者が投票で決めるというガチンコバトル。
人気や実力がないと投票結果で一目瞭然…というのはシビアに感じますが、女優を目指す以上、避けて通れない道ですもんね。
メンバーに選ばれた頃の画像がありますが…かわいいです♡
小学6年生からヒップホップも習っていたということで、色んな才能を持っているようです。
2018年8月に放送されたドラマ「透明なゆりかご」の不良少女役が印象的でしたが、それ以前に「嵐の季節だね」と「少女邂逅(しょうじょかいこう)」、2本の映画で主演を務めていました!
2019年は映画「ブラック校則」にヒロイン「町田希央」役として出演していたのも知名度をアップさせましたよね。
2020年は「風の電話」「恋恋豆花」「MEMORIES」の主演映画3本が上映予定!
飛躍の一年となりそうです。
・顔がブサイク…?
モトーラ世理奈さんに対して「アンニュイな感じが売り!?」「ブサイクすぎて無理です…」なんていう批判的な意見があるんですね。
ハーフということもあって、特徴のある顔ですが「ブサイク」というのは言い過ぎですよね(汗)
モトーラ世理奈さんは、2017年に「YOKO KUSANO x MOTOLA SERENA」、2018年には「月刊モトーラ世理奈」、2019年は「モトーラ世理奈」と写真集を3冊出版しています。
「月刊モトーラ世理奈」は女優の「二階堂 ふみ(にかいどう ふみ)」さんがカメラマンということでも注目されました。
二階堂ふみさんは、「藤井 萩花(ふじい しゅうか)」さんや「コムアイ」さん、「長澤 茉里奈(ながさわ まりな)」さんも撮影していますが、並んでも遜色のない大人っぽさ・女性らしさを備えているなと思います。
「装苑」では2017年5月号から専属モデルでしたし、2018年3月に行われた「パリ・コレクション」では「UNDERCOVER」のショーモデルも務めています。
ブサイクであれば、ここまでの活躍はないと思います!
趣味が「カメラ」でカメラ歴は10年以上なんだとか!
モデルとして「自分がどんな風に写っているのか」…なんていうのも、想像出来ちゃうのかもしれませんね。
小学生の頃、母親にカメラを買ってもらってからの趣味だということですが、装苑オンラインの「色の記憶」や、インスタグラムでモトーラ世理奈さんの撮影した画像を見てみると…
すごく素敵な写真の数々に驚きます。
写真の魅力は「自分の感性や考えていることをビジュアルとして表現できること」と話しているのですが、独特の世界観が伝わってくる気がします。
・そばかすがきたない…?
モトーラ世理奈さんが「そばかすが汚い」と言われているようなんですが…
小さい頃から「そばかす」がコンプレックスだったそうです。
「友達にはないのに、どうして私にはそばかすがあるの!?」と思っていたんだとか。
小・中学生の頃は、嫌で仕方なかったと話しています。
人が気にしていることをズケズケと言ってくるデリカシーのない同級生って、クラスに2・3人は居ましたよね(汗)
モデルとして活動するようになり「あなたにしかないものなんだよ!」と言われることで、克服できたそうです。
人と違うことを「個性」や「チャームポイント」と考えられるようになったことは、心の中で大きかったでしょうね。
一部では「モデルなんだったらレーザーで、そばかす消せばいいのに」とか「テレビには出れないよね…」なんていう否定的な意見もあるようですが、そばかすがあることで「一目見たら忘れない!」とか「声や演技が最高!」と外見だけでない称賛の声もあり、世間の声は賛否両論です。
高校卒業後の2017年4月に「文化服装学院ファッション流通科」に進学したそうですが、芸能活動に専念するために退学しています。
ドラマや映画に忙しかったので、学業との両立は難しかったんでしょうね。
2019年は「いかれたBaby」で歌手デビューも果たしました。
まだまだ若いのに、モデル・女優・歌手として頑張っているのがスゴいです。
2020年も大注目されると思うので、これからの活躍が楽しみですね。
映画の宣伝などで、バラエティ番組に出演…なんていうこともあるでしょうか!?
モトーラ世理奈さんをもっともっと知りたいですし、応援していきたいと思います♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。