俳優の「山田 裕貴(やまだ ゆうき)」さんですが「顔がかっこよくない」なんて言われています。
NHKの朝ドラ「なつぞら」でも大活躍でしたが…「目が怖い」と噂されているようです。
「父に見せたい演技」があるらしいのですが、調べてみるとお父さんは有名な方でした!
…ということで、今回は山田裕貴さんについて調べていきたいと思います!
・プロフィール
名前 山田 裕貴(やまだ ゆうき)
本名 山田 裕貴(やまだ ゆうき)
生年月日 1990年9月18日
現年齢 29歳
出身地 愛知県名古屋市
身長 178cm
血液型 O型
事務所 ワタナベエンターテインメント
・顔がかっこよくない…?
山田裕貴さんが現在に事務所に所属してからのデビューはドラマ「海賊戦隊ゴーカイジャー」の「ゴーカイブルー」でした!
当時21歳!若いですね~!
2010年の映画「私の優しくない先輩」(主演は「川島海荷(かわしま うみか)」さんと「はんにゃ」の「金田哲(かなだ さとし)」さん)にも出演されており、芸能界への憧れはこの頃から芽生えていたようです。
高校卒業後に「ワタナベエンターテイメントカレッジ(WEC)」に入り、演技の勉強をされてきたそうです。
WECの卒業生には「中村昌也(なかむら まさや)」さんや「志尊淳(しそん じゅん)」さんなどがいます。
山田裕貴さんは、2010年「D-BOYSスペシャルユニットオーディション」で「D-BOYS部門」のグランプリを受賞し、現在の事務所に所属することになりました。
「D-BOYS」というのはワタナベエンターテインメントの若手俳優の集団のことで、2004年からオーディションが開催されています。
メンバーにはタレントの「吉木りさ(よしき りさ)」さんの旦那様「和田正人(わだまさと)」さんや「瀬戸康史(せと こうじ)」さん、志尊淳さんなどがいます!
誰って選べない位、みなさんカッコいい…かっこよくないと入れないイケメン集団に所属している山田裕貴さんは「かっこいい」です♡
「かっこよくない」なんて言う人もいるようですが、デビューの翌年にはテレビ東京のドラマ「ボクらが恋愛できない理由」で初主演!
2013年には写真集「山田裕貴」を出版しています。
かっこよくなかったら写真集は出版しないですよね!
映画「HiGH&LOW THE WORST」で定時の番長・村山良樹役を演じていて、まだまだ若い印象でしたが現在29歳なんですね。
プライベートでは「吉沢亮(よしざわ りょう)」さんや「中川大志(なかがわ たいし)」さん、「福士蒼汰(ふくし そうた)」さんと仲が良いそうです。
山田裕貴さんもイケメンですが、友達もみんなかっこいい…。
何度も言いますが、山田裕貴さんはかっこいいです!
かっこよくないと言われている芸能人は…?
・目が怖い…?
山田裕貴さんは「目が怖い」と言われているようです。
やはり映画「HIGH&LOW」のインパクトある演技が注目されているようです。
キャストがすごく豪華で「EXILE TRIBE」の他、「窪田正孝(くぼた まさたか)」さんや「林遣都(はやし けんと)」さんなどの有名若手俳優が出演されてきました。
「自分はキャストの中で一番無名だけど、全員喰ってやる!」という気持ちで撮影に挑んでいたそうです。
そんな強さも演技に表れていますよね。
山田裕貴さんの高校時代の画像を発見しました。
眉毛がキリっとしていて、すごくカッコいいですね。
山田裕貴さんは友達がすごく多くて、LINEでは1,000人と繋がっているそうです!
映画「ストロボエッジ」で山田裕貴さんは主人公の仁菜子を好きになってしまう「安堂拓海」という役柄で出演されています。
山田裕貴さんは高校時代から原作を読んでおり、お気に入りの人物を演じられることを喜んでいたそうです。
しかし、批判の声も多くプレッシャーを感じる日々だったとか。
体重を10㎏落としたり「役を生きること」を信念に演じきった…と熱い思いをブログに綴っています。
すごく真面目な性格で、一つ一つの作品で確実に成長している俳優さんだなと感じました。
山田裕貴さんを応援するファンが多いのも納得ですね。
・父に見せたい演技とは…?
山田裕貴さんが「父に見せたい演技とは!?」ということなんですが…
山田裕貴さんのお父さんはプロ野球選手だったスゴイ方です。
「山田和利(やまだ かずとし)」さんです。
山田裕貴さんにソックリと話題です。
1983年「東邦高校」からドラフト4位指名で「中日ドラゴンズ」に入団し、1991年には「広島東洋カープ」に移籍。
内野手として活躍されていました。
1996年、再び中日に復帰後、ケガによって引退されましたが、現在まで球団編成やコーチを務めており、根っからの野球人間なんですね!
山田裕貴さんもお父さんの影響で、小学3年~中学3年まで野球をしていたそうです。
2018年の映画「あの頃、君を追いかけた」で坊主頭の山田裕貴さんが見られますが…当時も同じ坊主頭!
野球部の活動が終わり、髪を伸ばし始めた途端にバレンタインデーのチョコが一気に増えて「所詮、見た目か…」と思ったと話していました(笑)
高校はお父さんと同じ東邦高校なんですが「バレーボール部」に所属していたそうです。
「小さい頃は自分も野球選手になると思っていた」そうなんですが、父と比べられ「何で成績を残せないんだ」と心無いことをいう人も多かったんだとか。
偉大な父を持つが故の、辛い思いもされてきたんですね。
2018年、名古屋ドームで父親の現役時代の背番号「30」を背負ったユニフォームで始球式もされています!
お父さん、嬉しかったでしょうね!
同じように野球選手を父にもつ俳優といえば、ドラマ「ノーサイドゲーム」に出演していた「佳久 創(かく そう)」さんや、ドラマ「ニッポンノワール-刑事Yの反乱」ではっちゃけ刑事を演じている「工藤 阿須加(くどう あすか)」さんが居ますよね!
佳久創さんはラグビー、工藤 阿須加さんはテニスをしていたとか。
父と同じフィールドで一線を画す…というのは、大変なことなんでしょうね。
「父に見せたい演技」なんですが…主演を頑張っている姿はもちろんのこと「助演」だそうです。
父・和利さんは「ユーティリティープレーヤー」としてチームに貢献していたことから「自分も父のように、しっかりと実力を持った俳優になって活躍していきたい」…ということです。
すごく良い話で、感動しました。
野球選手として13年間活躍したお父さんですが、スランプやケガにも悩まされ、良い時ばかりではなかったと思います。
苦悩も近くで感じてきたからこその発言が注目されているんですね。
野球を諦めたことで「俳優の夢は諦めない」と決心して挑んでいるそうです。
小さい頃は、すごくヤンチャで「悪童」と言われるほどだったとか!
負けず嫌いな性格が功を奏して、朝ドラや大河ドラマの大役を担っています。
ドラマや映画、舞台と忙しく活動されている山田裕貴さん!カッコ良くて素敵です。
これからも応援していきたいと思います。
父親も有名な芸能人は…?
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。