女優の「小雪(こゆき)」さんですが「現在の顔が別人!」と噂になっています。
芸能界を引退した理由は「演技が下手だから」とか「性格が悪いから」なんていう悪評も聞こえてきます。
家庭優先で芸能活動しているように思えるですが、一体どのように過ごしているのでしょうか?
…ということで、今回は小雪さんについて調べていきたいと思います!
・プロフィール
名前 小雪(こゆき)
本名 松山 小雪(まつやま こゆき)/旧姓:加藤(かとう)
生年月日 1976年12月18日
現年齢 42歳
出身地 神奈川県座間市
身長 170cm
血液型 O型
事務所 スノー(エイベックス・マネジメントと提携)
「生まれた日に小雪が降っていた」「生まれた時に雪のように肌が白かった」ということで「小雪」と名付けられた小雪さん。
今も透明感のある、素敵な大人の女性!という雰囲気を醸し出していますよね。
芸能活動前は神奈川県に家族と暮らしており、相武台幼稚園、座間市立相武台東小学校、座間市立座間中学校に通っていました。
中学時代はテニス部、高校時代はバレーボール部と運動が得意だったそうです。
小雪さんが芸能界に入るきっかけとなったのは神奈川県立伊勢原高校の3年生で応募した雑誌「non-no」の読者モデルです。
高校卒業後は「東京女子医科大学看護専門学校」という看護学校に進学したのですが、本格的にモデルとして活動していくために退学。
専念した甲斐があって、1998年にはフジテレビのドラマ「恋はあせらず」のヒロインとして大抜擢され、注目を浴びます。
私生活では2011年4月に俳優の「松山ケンイチ(まつやま けんいち)」さん(現在34歳)と結婚。
3人のお子さんに恵まれています。
35歳で産んだ長男が現在7歳、36歳で産んだ長女が6歳、38歳で産んだ次男が4歳!
まだ手のかかる年齢のお子さんが3人もいるお母さんには見えない小雪さんです。
・引退理由は演技が下手…?
小雪さんをあまり見かけなくなった…ということから「引退した」「演技が下手だから消えた」という噂があるようです。
まずは小雪さんの最近のお仕事を見ていきましょう!
一番最近では、2019年10月のドラマ「時効警察はじめました」の第1話(10月11日放送)にゲスト出演されます。
主演のオダギリジョーさんとは、撮影の合間に子供の話で盛り上がったそうです。
小雪さんは3児のママですから、結婚前のようにバリバリ仕事をこなす…という訳にはいかないようです。
2016年テレビ朝日の「ゴールド・ウーマン」、2017年フジテレビの「大貧乏」でヒロインを演じた他は、ゲスト出演に留まっています。
松山ケンイチさんは「絵本を読むのが好き」ということで、いつか自分で戦争にまつわる絵本を作りたい…というほどです。
お子さんにも読み聞かせたり、家事も時間があれば手伝うと話しているので協力がしてくれそうです…が、映画やドラマなど松山ケンイチさんにもお仕事があるため、小雪さんの本格的な復帰はもう少し先なのかもしれません。
一部では「演技が下手だから引退した」などと言われていますが、結婚・出産後も途切れることなく活動をされているので「引退」というのはガセネタですね。
むしろ小雪さんの姉「弥生(やよい)」さんの方が、引退状態のようです。
1歳年上の姉・弥生さんは歌手やモデル活動をされていたようですが、テレビへの出演は2012年以降ありません。
弥生さんは2007年に美術商を営むブラジル人「ケン・ キャプラン」さんと結婚しますが2011年に離婚。
(その後、ケン・キャプランさんは「佐藤江梨子(さとう えりこ)」さんと再婚しています!)
2009年、ファッションブランドを立ち上げたそうですが、残念ながら現在、事業は終了。
今年9月17日、自身のインスタで44歳にして「第一子を出産した」と報告しています。
インスタには子供の父親と思われる外国人男性が写っていますが、結婚報告がないことから内縁関係ではないかと思われます。
一時期は姉妹でバラエティー番組に出演することもありましたが、現在では弥生さんの話題がクローズアップされることは皆無…となっています。
引退理由が気になる芸能人は…?
・性格が悪い…?
小雪さんの「性格が悪い」という噂ですが…これにはいくつかの発言があるようです。
まずは映画「スノーホワイト」の製作イベントのインタビューです。
この日は「金環日食」の前日で「金環日食を見る予定はありますか?」と聴かれた小雪さんは「見ました」と答えてしまったそうなんです。
質問がよく聴こえていなかったのか?何かの勘違いなのか「嘘つき」というレッテルを貼られてしまったのでした。
第一子出産後の映画「ALWAYS三丁目の夕日’64」のイベントでは「生後1カ月は子供を可愛いと思えなかった」と発言!
初めての経験と疲れにより産後うつ状態だったそうなので、取り繕うことのない素直な言葉だったのだと思うのですが「非情な女」とか「産まなきゃ良かったのに…」というバッシングを受けてしまいました。
出産経験のある方なら「気持ちがわかる」という女性が多いと思いますが、気軽に本音を語れない女優さんって大変なお仕事ですね。
第一子の産後が大変だったため、第二子は韓国の「産後調理院」で出産することを決めたそうです。
日本だと1~2週間の入院が一般的ですが、韓国の産後調理院では1カ月と手厚い産後ケアが魅力なんだとか。
かかる費用は2週間で100万円ということですから、余裕のある家庭じゃないと難しいですよね。
「小雪さんが日本でこの事業と立ち上げようとしている」といった報道もあり「結局お金か…」「金儲けしたいんだね」と悪いイメージを持つ方が多くなりました。
実際に小雪さんは産後調理院で出産されたのですが、思っていた待遇と違ったため逃げるようにして転院し、支払いをめぐり告訴されるというトラブルも発生してしまい、バッシングを受けました。
「普通の家庭と同じように育児をしていきたい」とお子さん達を公立小学校に入学させたそうですが…「芸能人」という職業柄どのように生活していても世間の注目を浴びたり、アレコレ言われてしまうのは宿命なのかもしれません。
試行錯誤しながら家庭の形にあった決断していくものだと思うので、小雪さんと松山ケンイチさん夫婦が幸せで過ごしていらっしゃることを願います。
・現在の顔が別人…?
小雪さんの「現在の顏が別人!」という噂について調べていきます!
デビュー当時の画像がこちらです。
現在の様子と比べてみると…奇跡の40代といえると思うのですが!
お笑いコンビ・ハイキングウォーキングの「鈴木Q太郎(すずき きゅうたろう)」さんに似ている…とか、若干パサついてきたのでは…という声も聞こえます。
30歳を過ぎると脂肪がつきやすい&落ちにくい体質になりますし、3人も子供を出産すれば多少の劣化は当然じゃないかと感じます。
10代後半から20代にかけての爽やかな感じが、30代では色っぽい雰囲気に変化し、40代は若干の衰え…。
スキンケアは独身時代のようにゆっくり時間を取れないので、お子さんとゆっくり湯舟につかったり、お子さんとパックをしたりしているそうです。
食べたいものを食べるので、たまにはジャンクフードも召し上がるそうです。
体型は大きく変化していないようなので、努力はしていると思いますが、小雪さんもすっかりお母さん。
いつまでも自然体で素敵な女性でいてほしいですね。
子供の手が離れてきたら、女優として今まで以上に活躍していくかもしれません!楽しみですね。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。