２０１９年９月１１日、日本国内のミスコンテストの決定版と銘打たれた『２０１９ミス・ジャパン』が開催され、東京都代表の土屋炎伽（つちや ほのか）さんが初代グランプリに輝きました。
まず、私が気になったのは名前でした。
土屋炎伽さん・・・まるで、宝塚歌劇団の女優のような名前ですが、人気の若手女優にもこんな感じの名前の人がいたはずと思い、土屋炎伽さんの顔をよ～く見てみると、土屋太鳳（つちや たお）さんに似ていますね。
というか、そっくりです。
なんと、土屋炎伽さんは土屋太鳳さんのお姉さんなんだそうです。
どうりで名前が似ているはずですね（笑）。
土屋炎伽さんも女優をされているのかと気になったので調べてみたのですが、芸能活動はされておらず、現在は会社員をされているそうです。
土屋炎伽さんは、グランプリ受賞後のインタビューで…
「ターニングポイントになるような挑戦がしたいと思い、この大会に挑戦しました。」
「とても勇気がいる、覚悟がいる一歩でしたが、やはり挑戦をあきらめないでよかった」
とコメントしています。
ターニングポイント（人生の転機）・・・もしかすると、芸能活動をする為に『ミス・ジャパン』のグランプリを目指されたんでしょうか？
ネット上では、妹の土屋太鳳さん（事務所）の影響力、つまり、“コネ”が『ミス・ジャパン』の審査結果に反映されたのではないか？という疑惑が浮上しているようです。
各都道府県の地方大会を勝ち抜いたファイナリストだけでも４７人もいるのに土屋炎伽さんを売り出すための“出来レース”だったとしたら問題ですよね。
ということで、今回は土屋炎伽さんについてネット上で噂になっている様々なことを調べてみました！！
・プロフィール
名前 土屋炎伽（つちや ほのか）
生年月日 １９９２年８月２６日
現年齢 ２７歳
出身地 東京都
身長 １５５cm
血液型 A型
所属 富士通 チアリーダー部「フロンティアレッツ」
土屋炎伽さんの名前の由来は、土屋炎伽さんが生まれた１９９２年に開催されたバルセロナ五輪で、火矢で聖火を点灯させるという演出や聖火の炎の綺麗さに母親が感動し、日本の炎の神様「火之迦具土神（ほのかぐつち）」からとって「炎伽」と命名されたそうです。
個人的に神田うの（かんだ うの）さんの名前の由来である、「鵜野讃良皇女（うののさららのひめみこ）」と名付け方が似ている印象を受けました。
妹は女優の土屋太鳳さんで、弟は声優の土屋神葉（つちや しんば）さん。
ちなみに土屋太鳳さんの名前の由来は、母親が「生まれたばかりの裸の赤ん坊が雲の上で寺子屋のような低い長机に正座し、細長い紙に筆で『二月三日生まれ 女 太凰』と書いていた」という予知夢を見たことに由来するそうです。
また、土屋神葉さんの名前は『ライオン・キング』のシンバからきているそうです。
変わった名前のきょうだいですが、名付け方はバラバラみたいですね。
土屋炎伽さんは、３歳から日本舞踊を学び名取を取得。
高校は『関東国際高等学校』に通われ、大学は『明治大学国際日本学部』に通われていました。ちなみに明治大学国際日本学部の偏差値は６２～６５。
かなり賢いことが分かります。
明治大学在学中はチアリーディング部で活躍し、モデルとして女子学生や社会人女性のスナップ写真を紹介する「女子ペディア」に登場したり、チアリーダー役でCMに出演されなど華々しい学生生活を送られていました。
大学卒業後は、『富士通』に就職し、チアリーダー部『フロンティアレッツ』に所属されています。
・顔がでかい…？
土屋炎伽さんが、『２０１９ミス・ジャパン』の初代女王に輝いたことを私はネットニュースで知ったのですが、その記事の写真は土屋炎伽さんが王冠を被ったもので、なにか威圧感を覚えました。
その感覚がどこから来るのかと考えていましたが、SNSで「（土屋炎伽さんの）顔でかない？笑」「（土屋炎伽さんの）顔がデカイのは審査基準に入らないのか？顔はどうでもよいのかな？」というコメントをみて合点がいきました。
どうやら、土屋炎伽さんの顔が大きく見えることから威圧感を覚えてしまったようです。
土屋炎伽さんは、身長１５５cmで他の『ミス・ジャパン』出場者よりも小さいそうです。
モデル体型の出場者と並ぶと少しちんちくりんに見えてしまい、顔の大きさが目立ってしまうようですね。
ただ、顔が大きく見えるということは舞台映えするということでもありますし、そのおかげで審査員の目に留まった可能性はあるのではないでしょうか？
また将来、芸能界入りし女優になるのであれば、舞台映えする顔が役立つかもしれませんね。
・ミスジャパンは出来レース…？
冒頭で、『２０１９ミス・ジャパン』でグランプリを受賞された際の「ターニングポイントになるような挑戦がしたいと思い、この大会に挑戦しました」という土屋炎伽さんのコメントを紹介しましたが、やはり、ターニングポイントとは芸能界入りのことなんでしょうか？
話は少し遡りますが、２０１９年６月、土屋炎伽さんが『２０１９ミス・ジャパン』東京大会で優勝し東京代表に選ばれた際に司会者から「これを機に芸能界入りも？」という質問をされ「私らしく輝く場所があったら」と芸能界入りに前向きなコメントをしていました。
やはり、芸能界入りすることが前提で『ミス・ジャパン』に出場されていたのでしょうか？
この一連の流れから、ネット上では『２０１９ミス・ジャパン』が出来レースだったことを疑う人がいるようです。
『２０１９ミス・ジャパン』の結果を報じたニュース動画のコメント欄を見てみると…。
「出来レース」
「妹に感謝だねー」
「ミスジャパンじゃなくて芸能界の闇代表」
「妹の力かと思うほど、後ろにいる人の方が綺麗、顔が小さいけどなぁ～」
「出来過ぎ感があふれてますね！妹の名前とか言われますね！裏に電通がいる？」
土屋太鳳さん（事務所）のコネで土屋炎伽さんがグランプリを受賞できたと思っている人は少なくなく、さらに深読みする人は、グランプリ受賞という箔をつけさせた上で土屋炎伽さんを女優デビューさせる計画があるのではないかと疑っているようです。
上記のような疑いがある他、「身長１５５cm」「顔が大きく見える」「２７歳」といったミスコンテストでは不利な条件が揃っている中、顔の良さや内面だけで補うのは並大抵なことではないことが疑惑をさらに深めています。
また、顔の好みは人それぞれですが、私は妹の土屋太鳳さんの方がかなり美人だと思います。
土屋炎伽さんが顔の良さで他の出場者を圧倒したとは考えにくいですし、よほど内面の評価が良かったということなんでしょうね。
土屋炎伽さんは当初、「（太鳳さんと）いつかどこかで共演できればとは考えている」と芸能界入りに意欲を見せていましたが、ネット上で『２０１９ミス・ジャパン』が出来レースだと疑われていることを知ったのか、グランプリ受賞後にテレビ出演された際には、『妹が近くにいて厳しさも知っているので、簡単には…」と芸能界入りすることに消極的になっている印象を受けました。
・・・ここまで、かなり意地悪な解釈やコメントを紹介しましたが、『２０１９ミス・ジャパン』が出来レースという疑惑には根拠が一切ありませんし、想像の域を出ていません。
ただ最近は、（テレビ番組などで）不正やヤラセが発覚した際に過剰に反応する人が増え大炎上してしまう傾向があります。
それだけ、世の中の目が厳しくなっているという事なんですが、（思い込みであっても）『２０１９ミス・ジャパン』が出来レースという疑惑を持たれてしまった以上、これから厳しい目で見られる可能性があります。
まだ、芸能界入りも表明していないのにかわいそうな気もしますね。
・あざとい…？
土屋太鳳さんが、『ゴチになります』で最下位になり号泣したことがあったのですが、私はその様子を可愛いと感じたのですが、視聴者の女性たちからは「あざとい」と不評だったようです。
この件だけではなく、土屋太鳳さんがあざといという話題をネットニュースで度々見かけるのですが、どうも、姉の土屋炎伽さんも女性たちから「あざとい」と思われているようです。
『２０１９ミス・ジャパン』のグランプリ受賞後にテレビ出演された土屋炎伽さんは、アナウンサーから「得意のチアダンスで今の気持ちを表現してください」というお願いをされ、「これからがんばります！（右手を突き上げて）ゴー！ファイト、ウィン！」とチアダンスを披露。
その際、ワキを全開にしていたことから、女性たちから「あざとい」と思われてしまったようです。
ただ、土屋炎伽さんは、ほとんどテレビ出演をされたことがなく、まだ強烈なアンチがついているわけではないようです。
・・・ですが、それも時間の問題かもしれません。
土屋炎伽さんと土屋太鳳さんの顔は似ているのですが、どうも似ているのは顔だけではなく、女性を思わずイラっとさせてしまう言葉遣いだったり、リアクションも似ていることから土屋太鳳さんのアンチが、そのまま土屋炎伽さんのアンチになることが心配されます。
まだ、土屋炎伽さんは芸能界入りすることを表明してはいませんが、もし、芸能界入りしたとしても（出来レース疑惑やあざとさで）逆境からのスタートとなってしまうかもしれません。
ただ、逆に考えれば、厳しいスタートになることを承知で芸能界入りするのであれば相当強い意志でしょうし、さらに「土屋太鳳の姉」という色眼鏡で見られることにも耐えられるのではないでしょうか？
果たして、土屋炎伽さんの芸能界入りはあるのか？
これからも注目していきたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。